性能も画面サイズも一回り成長した定番スマートフォン「iPhone6」

性能も画面サイズも一回り成長した定番スマートフォン「iPhone6」

iPhone6は、Appleが2014年9月に発売したスマートフォンです。

かつてはiPhoneを使えるキャリアは限られていましたが、現在はau、docomo、softbankの三社で使うことができます。

また、SIMフリー版を購入すれば、いわゆる格安SIMでの利用も可能です。

iPhone6の仕様

iPhone6の仕様のスペックです。

画面サイズ

画面サイズは4.7インチ(1334 x 750)と、4インチだったiPhone5から一回り大きくなりました。

それに合わせて本体のサイズも138.1 x 67.0mmとやや大きくなっています。

厚さは6.9mmですが、レンズが出っ張っているため、これを含めると7.67mmになります。

重さは129gと、17gほど増加しました。

内蔵RAMは1GB

内蔵RAMは1GB、内蔵ROMは16、64、128GBの三種類です。

通信規格は3G

通信規格は3G、LTEに対応し、auのモデルではCA(キャリアアグリゲーション)やWIMAX2+も使用できます。

カメラ

カメラは背面が800万画素、液晶側が120万画素と、近年のハイエンドスマホの中では、ややおとなしめの画素数です。

また、iPhone6 Plusには光学式手ぶれ補正機能がありますが、iPhone6にはありません。

動画

動画の最大サイズは1920 x 1080。

スローモーション機能を使った場合には毎秒120フレームまたは240フレームでの撮影が可能です。

その他

iPhone6は世界中で売られているため、GPSやBluetooth、NFCといった標準的な機能は搭載されています。

が、ワンセグ機能やおサイフケータイといった日本市場向けの機能は搭載されていません。

これはSIMフリー版だけでなく、日本のキャリア向けにカスタマイズされたモデルであっても同じです。

しかし、NFCが搭載されているため、海外などでこれを利用するサービスがあれば、iPhone6での決済は可能です。

 

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