不要になったNTTドコモの京セラ DuraForce EX KY-51Dの買取価格は?

不要になったNTTドコモの京セラ DuraForce EX KY-51Dの買取価格は?

NTTドコモの高耐久スマートフォン「京セラ DuraForce EX KY-51D」は、2024年1月29日に発売され、現在(2025年8月時点)で約1年6ヶ月が経過しています。

落下・防塵・防水・耐薬品などの過酷な環境に対応する堅牢設計、電源を切らずにバッテリー交換できるウォームスワップ機能、Dimensity 700・RAM 4GB・ストレージ 64GB・microSD対応など実用的なスペックが特徴です。

さらに現場業務向けにバーコード読み取りやダイレクトボタン、FeliCa、おサイフケータイ、USB-C(PD対応)など多機能を備えています。

Android 13出荷で、最大2回のOSアップデートおよび3年のセキュリティ更新も予定され、長期利用にも配慮された仕様です。

中古買取市場では、一定の需要がある堅実な機種です。

少しでも高額で買い取ってくれるところはどこか?を調べました。

KY-51Dの買取価格の比較

NTTドコモの京セラ DuraForce EX KY-51Dの買取価格です。

※価格は変動します。調査時点で低いところでも需要があれば上がったり、スマホの状態の認識が違うと大幅に変わります。

また修理のサポートが終わると大幅に下落するか、買取不可になるところも多いです。

あくまで参考情報でお願いします。

KY-51Dの概要

DuraForce EX KY-51D は現場用途を想定したタフネス仕様のスマートフォンです。

MIL-STD-810H 準拠の耐久性(複数の落下・振動・温度などの試験)や防塵・防水(IP65/68)、耐薬品性などに配慮した堅牢なボディを備えています。

電池は着脱可能なウォームスワップ対応で、容量は約4,270mAh。

運用中に電源を切らずにバッテリー交換ができるため、長時間稼働が求められる現場で便利です。

ディスプレイは5.8インチ HD+(Dragontrail STAR2)、プロセッサは MediaTek Dimensity 700、メモリはRAM 4GB/ストレージ64GB、microSDで最大1TBまで拡張可能といった実用的な性能を持ちます。

カメラは背面が約1600万画素、前面が約800万画素。

生体認証は指紋(電源ボタン統合)と顔認証に対応しています。

現場向け機能としてバーコード読み取りアプリや操作性を高めるダイレクトボタンを搭載。

FeliCa(おサイフケータイ)対応、USB-C(PD対応)などの利便性も備えます。

出荷時OSは Android 13。

メーカー提供として最大2回のOSバージョンアップと3年間のセキュリティアップデートが予定されており、長期利用にも配慮されています。

 

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