iPhone 11は、Appleが2019年9月20日に発売したスマートフォン。
6.1インチのLiquid Retinaディスプレイを搭載し、A13 Bionicチップにより高性能を実現。
背面には12MPの広角と超広角のデュアルカメラを備え、ナイトモードや4K60fps動画撮影に対応しています。
バッテリー持続時間は前モデルより約1時間延長され、防水・防塵性能(IP68)も向上。
カラーはブラック、ホワイト、グリーン、イエロー、パープル、(PRODUCT)REDの6色展開で、価格は74,800円(税別)からでの販売でした。
2025年現在、少しでも高額で買い取ってくれるところはどこか?を調べました。
iPhone11の買取価格の比較
auのApple iPhone11・黒・ほぼ新品の買取価格です。
- 携帯王のiPhone11・・・24,000円
ゲオの買取 - スマホ・タブレット - ・・・21,600円
ノジマのスマホ買取・・・22,000円
※価格は変動します。調査時点で低いところでも需要があれば上がったり、スマホの状態の認識が違うと大幅に変わります。
また修理のサポートが終わると大幅に下落するか、買取不可になるところも多いです。
あくまで参考情報でお願いします。
iPhone 11はいつまで使える?
iPhone 11は、2019年9月に発売された人気モデルで、現在も多くのユーザーが使用しています。
今後のiOSアップデートや修理サポートの終了時期について、以下の通り解説します。
iOSアップデートの終了時期
Appleは毎年秋に新しいiOSをリリースし、古いモデルは順次サポート対象から外れます。
iPhone 11は、2025年9月にリリース予定のiOS 19でサポート終了となる可能性が高いと予想されています。
これは、iPhone XRやXSなどの2018年モデルがiOS 19でサポート対象外となる見込みであるためです。
セキュリティアップデートの継続期間
メジャーアップデート終了後も、Appleは重要なセキュリティアップデートを約2年間提供する傾向があります。
iPhone 11も2027年頃まではセキュリティ更新が受けられると見られます。
修理サポートの終了時期
Appleは、販売終了から5年以上経過した製品を「ビンテージ製品」とし、部品があれば修理対応します。
iPhone 11は2022年9月に販売終了となったため、2027年9月頃に修理サポートも終了する見込みです。
サポートが終了すると買取価格は激落ちするので売却はお早めに
- iOSアップデート終了:2025年9月頃(iOS 19)
- セキュリティアップデート継続:2027年頃まで
- 修理サポート終了:2027年9月頃
これらを踏まえると、iPhone 11は2025年までは主要な機能を問題なく使用でき、2027年頃までは安全に利用可能です。
ただし、売却は下取りを考えてる方は、サポート終了で買取価格は暴落しますので、早めの売却をご検討下さい。
あなたのいらないスマホは、いくらになる?
無料査定してみませんか?
おどろきの価格が返ってくるかも?
↓
スマートフォンの買取の携帯王