Apple iPhone 12 miniは、2020年11月13日に発売されました。
現在(2025年4月22日)時点で、発売から約4年5か月が経過しています。
iPhone 12 miniはコンパクトさと十分な性能を両立したモデルとして、2025年現在も根強い人気があります。
中古市場でも安定した需要があり、状態が良ければ高値で取引されるケースも見られます。
ただし、最新機種と比べるとカメラ性能やバッテリー持ち、ゲーム性能などで差があるため、用途によっては新しいモデルの検討もおすすめです。
iPhone 12 miniを売る際に、少しでも高額で買い取ってくれるところはどこか?を調べました。
iPhone12miniの買取価格の比較
au のApple iPhone12miniの白。中古美品の買取価格です。
- 携帯王のiPhone12mini・・・26,000円
ゲオの買取 - スマホ・タブレット - ・・・24,960円
ノジマのスマホ買取・・・26,900円
※価格は変動します。調査時点で低いところでも需要があれば上がったり、スマホの状態の認識が違うと大幅に変わります。
また修理のサポートが終わると大幅に下落するか、買取不可になるところも多いです。
あくまで参考情報でお願いします。
スペック概要
iPhone 12 miniは、コンパクトな5.4インチのSuper Retina XDR OLEDディスプレイ(2,340×1,080ドット)を搭載し、重量はわずか133gと非常に軽量です。
プロセッサはA14 Bionicチップ、RAMは4GB、ストレージは64GB・128GB・256GBの3種類が用意されています。
カメラは背面に1,200万画素の広角+超広角のデュアル構成、前面も1,200万画素のTrueDepthカメラを備えています。
5G通信、Face ID、防水防塵(IP68)、MagSafe対応など、当時の最新機能を網羅していました。
現時点での性能評価
A14 Bionicチップは現在でもWeb閲覧やSNS、地図アプリなど一般的な用途では十分な性能を発揮します。
多くのゲームも快適に動作しますが、最新のハイエンド機種(例:iPhone 16)と比べると、重いゲームや高画質設定では性能差が感じられる場合があります。
ストレージが64GBの場合、容量不足に注意が必要です。
中古買取市場での評価
2024年11月時点の国内中古買取相場は、状態やストレージ容量によって異なりますが、キャリア版・SIMフリー版ともに64GBモデルで2万円台後半~3万円前後、128GBや256GBモデルは3万円~4万円台が目安です。
特にSIMフリー版はキャリア版よりも2,000~3,000円高く評価される傾向があります。
海外市場(Swappa等)でも2025年4月時点で64GBモデルが約$129(約2万円)、128GBモデルが$189(約2.9万円)と、依然として一定の価値を保っています。
あなたのいらないスマホは、いくらになる?
無料査定してみませんか?
おどろきの価格が返ってくるかも?
↓
スマートフォンの買取の携帯王