不要になったドコモのDuraForce EX KY-51Dの買取価格は?

不要になったドコモのDuraForce EX  KY-51Dの買取価格は?

KY-51Dは、京セラが製造し、NTTドコモから2024年1月29日に発売されたタフネススマートフォンです。

2024年1月29日の発売から現在(2025年6月25日)までに約1年5ヶ月が経過しており、主に法人や業務用を想定した耐久性の高い機種として知られています。

特長としては、MIL規格21項目準拠の耐衝撃性能や、水やアルコール、泡ハンドソープでの洗浄にも耐える構造、グローブや濡れた手でも操作可能なタッチパネル、そして電源を切らずにバッテリー交換が可能なホットスワップ機能などが挙げられます。

また、バーコード読み取り機能や高輝度ディスプレイ、ダイレクトボタンなど現場業務に適した機能も搭載されています。

中古買取市場での評価も比較的高いです。

特に、工事現場や介護、運送、農業など過酷な環境での利用において、耐久性と操作性を重視する層から根強い支持を集めており、今後も一定のニーズが続くと予想されます。

そんなDuraForce EX KY-51Dを少しでも高額で買い取ってくれるところはどこか?を調べました。

KY-51Dの買取価格の比較

KY-51Dの買取価格です。

※価格は変動します。調査時点で低いところでも需要があれば上がったり、スマホの状態の認識が違うと大幅に変わります。

また修理のサポートが終わると大幅に下落するか、買取不可になるところも多いです。

あくまで参考情報でお願いします。

DuraForce EX KY‑51Dのスペック

DuraForce EX KY‑51Dは、ドコモ版ですが、現地販売ではSIMロック解除済みのSIMフリーモデルも流通しており、eBayなど海外サイトで「SIM‑free」として売られています。

ただし、製品仕様自体はドコモ専用設計なので、購入時には動作確認が必要です。

デュアルSIM対応に関しては、KY‑51D自体はnano‑SIMスロットを一つ備え、eBay説明欄などでは「Dual SIM (SIM + eSIM)」と記載された出品があるため、eSIM対応のグローバル版またはファームウェア書き換えにより、理論上はeSIMと物理SIMの併用が可能な仕様と推測されます 。

バッテリー容量は着脱式の4270 mAhで、日常利用なら1〜2日は余裕をもって使えるパワフル設計です。

ただし、ワイヤレス充電(Qiなど)には対応しておらず、従来型のUSBケーブルによる充電のみです。

カメラはリアカメラが約16 MP(解像度4602×3456)、フルHD(1080p/30fps)のビデオ撮影に対応。

業務用バーコード読み取りアプリ連携も可能で、現場での照合作業に適しています 。

テザリング機能については、スマホ標準機能であることから利用可能であると見られ、実際、海外購入者からも「works with wifi and hotspot」との記述が確認されているため、テザリングは問題なく行えます 。

この端末は、防水・耐衝撃仕様に加えバッテリー交換が可能で、業務用やアウトドアでの利点が映えるスペックです。

 

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