2013年初旬にドコモで機種変更をしてSAMSUNG GALAXY Note SC-05Dを入手し、ようやくガラケーを手放しました。
このとき機種変更をした理由は、海外旅行に行ったときに、現地でSIMカードを買って使いたかったので、SIMロック解除のできるスマホが欲しかったのです。
SIMロック解除義務化が始まって、もうこのメリットはありませんね。
この機種は、正確にいえばスマホとタブレットの中間のような存在です。
SC-05Dのメリットは、5.3インチ画面で文字やタッチパネルが見やすく使いやすいこと。逆に満員電車の中では画面を覗かれないよう気を使います。
主に移動中や待ち時間のメールチェック、ネットブラウズに使っています。
座って作業できるところでは、タッチペンを使って入力しています。PDFを見たり、ワード、エクセル文書も読み書きできますので、仕事のドキュメントを入れて見たり、少し手直ししてメールで送ったりもできます。
不満な点は、画面が大きいだけあって通話がしにくいこと。あと、バッテリーが持ちませんね。こまめに充電が必要です。
充電しすぎたからかもしれませんが、本体の充電ケーブルを差し込む口が壊れかけていて、ケーブルのプラグを刺して本体を少し傾けないと充電が始まらなくなりました。
さて、同じSamsungの新機種、Galaxy S6 edge SC-04Gが発売されています。
5.1インチと大画面ながらも、デュアルエッジスクリーンで本体サイズがコンパクトにまとまり、現在使っているSC-05Dより取り回しが楽になりそうで、気になります。
電池の持ち時間も長そうですし、何よりも高級感があります。簡単には壊れなさそうです。
タッチペン愛好者としては、タッチペンがないのは痛いですが、スマホには普通付いていないものですから、いさぎよくあきらめましょう。
今度機種変更をするときは、もうSIMロックのことは気にしなくてよくなったので、いろんな機種から選べて選択肢が広がりました。
現在Galaxyシリーズを使い慣れていることもあって、Galaxy S6 edge SC-04Gも気になる機種のひとつです。あとは、やはり大画面のiPhone6 Plusでしょうか。
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